メイドインジャパンということに、徹底的なこだわりを持っているブランドが、アニアリです。リーズナブルな価格で提供するオリジナルレザーの作品に、多くのユーザーが魅了されているのです。これまで数多くのアイテムを提供し続けている、アニアリについて紹介します。
日本自慢のアニアリとは
アニアリは、Plumeと呼ばれるメーカーが、1997年に立ち上げたブランドです。
ブランド名のアニアリとは、「An ideal and reality」の略になり、理想と現実が由来と言われています。
最近ではコスト軽減などもあって、ファッションアイテムの生産を海外に一任するところが増えているのですが、アニアリは異なります。
こちらでは、腕の良い職人たちの手で作ることを徹底しており、メイドインジャパンの製品にこだわっているのです。
手掛けるアイテムはどれも純日本産であり、それでいて価格がリーズナブルなのが、嬉しい点ではないかと思われます。
そのように手頃な値段で、ブランド独自のオリジナルレザー製品を持つことができるというのが、アニアリの大きな魅力と言えます。
アニアリはこれまでたくさんの革製品を提供しており、国内外にいるファンからも親しまれています。
口コミやレビューなどを見ると、使いやすい、とても柔らかい、他のブランドにはない魅力を感じるなど、様々な書き込みを見ることができます。
口コミなどで評判になっているのも、ブランドが人気である理由ではないかと思われます。
使用感などは人によって変わってくると思いますが、例えば柔らかいことがすぐに、良い悪いに繋がってくるわけではありません。
各自の好みの問題でもありますが、アニアリのアイテムは使えば使うほど、その味が出てくるのです。
そのため使い込まなければ体感できない革の感じを好む人にとっては、打って付けのブランドなのかもしれません。
アニアリの作品は、カジュアルなものだけではなく、ビジネス向けのラインも揃えられていますが、全体的に見るとカジュアルな雰囲気が演出されているブランドと言えるでしょう。
オシャレなレザーバッグも少なくはなく、そのような魅力的なバッグを通勤や通学の際に使用する人を見ると、デザインやファッションに興味がある、あるいはアパレルや美容関連の業務に携わっている、ということを想像できそうです。
アニアリ製品の購入層や価格帯
アニアリは、バッグやシューズなど数々の作品を展開していますが、それらの製品はどのような人たちが購入しているのでしょうか?
これから購入を予定される方は、とても気になる指標のひとつではないかと思います。
アニアリのファッションアイテムを購入しているユーザーですが、その多くは30〜40代の大人です。
まさに大人世代が好むブランド、と言ってもいいでしょう。
基本として、ブランド品は全体的にリーズナブルな価格になっています。
そのため10万円を超えるようなアイテムは、基本的には取り扱ってはいないのです。
例えばバッグの場合は、2〜3万円のものから揃えられており、高級なものであっても8万円くらいあれば、購入できるものがほとんどです。
もちろんシューズも同じであり、全体的にリーズナブルですので、お小遣いが少ない方でも余裕を持って購入できるのではないかと思います。
ブライド品の中には価格が高いものも多くあり、その値段を見て断念する人も少なくはないようです。
一方のアニアリは全体的にリーズナブルですので、初めてブランド品を手に取る方も、安心して選ぶことができるのではないでしょうか。
カバンや靴などに関しては、シンプルでありながらも質が良く、値段も高過ぎないものという条件を提示している方にとっては、最適なブランドであると言えるでしょう。
アニアリのシューズ
アニアリはバッグに人気がありますが、シューズも魅力的なアイテムのひとつとされています。
数多くのアイテムが存在しますが、その中でも注目を集めているのがスニーカーであり、バッグとのコーディネートをしやすいと好評を呼んでいます。
アニアリはメイドインジャパンにこだわった制作を行っていて、シューズについても、腕の良い職人がそれぞれのアイテムを丁寧に仕上げているのです。
それが高品質高性能の作品へと繋がっており、さらに履き心地の良さも実現してくれています。
アニアリの場合は、基本的にはメンズ寄りではあるのですが、女性にもマッチしたものが多数揃えられていますので、興味がある方は確かめてみることをおすすめします。
自らに合うアイテムが、きっと見つかることでしょう。